【英語習得のメリット】英語習得に必要なのは「目的」です!


英語をしゃべれたらカッコいいし、「英語はそのうち習得したい」と思いつつ、数年もしくは数十年も経ってしまっていませんか?
中学高校で6年も毎日勉強させられてもできなかったものが、大人になったらますます出来る気がしないですよね。
残念ながら、今のままでは、今後何年たっても英語を習得することできません。

理由は簡単です。
英語を習得して何をしたいかという「明確な『目的』がないから」です。

僕は今、アイルランドで英語を使って生活しています。
28歳の時に移住してくるまでは、英語はまったくできませんでした。
僕が「英語を習得できた理由」は、「アイルランドへ移住する」という「『目的』ができたから」です。

この記事では、あなたが、「英語を習得する『目的』を見つけるため」のお手伝いをするために、

  • 英語習得のメリット
  • そして、インターネットを使った「効果的な英語の学習方法

について、お話しします。

【英語習得のメリット】英語習得に必要なのは「目的」です!

英語を習得するメリットは3つあります。

  1. 圧倒的な情報量が手に入る
  2. 英語圏の国に限らず、海外就職が有利になる
  3. どこの国に行っても英語でだいたいなんとかなる

1. 圧倒的な情報量が手に入る

英語のインターネットの情報は日本語の情報の15倍

2019年現在、インターネットにある全情報の54%は英語であるのに対し、日本語の情報はたったの3.5%です。

英語の情報は英語で検索できないとたどりつかない

自動翻訳の技術が急速に進んでいるので、得られる情報量の差は縮まっていると考えがちです。
確かに自動翻訳はアクセスできた情報に対しては「ある程度」有効ですが、英語の情報にたどりつくには、「英語を使って検索」する必要があります。

YouTubeには質の高い英語の学習教材があふれている

YouTubeなど無料動画サイトでは、IT技術などの質の高い学習教材をただで見ることができますが、その多くは英語です。
ということは、ここでも「英語を使って検索」できないと、たどり着けない情報がたくさんあります。
教材ものだと、自動翻訳を使ったり、見ているだけでもある程度わかったりしますが、翻訳にたよらず英語を聞くことができれば、倍速で見たり、映像すら見ないで聞いているだけで学習できたりするので、情報を得るスピードは断然速くなります。

2. 英語圏の国に限らず、海外就職が有利になる

英語を話すことができると、就職、特に海外での就職を目指す方にはとても有利になります。

英語とIT技術で海外就職をめざそう

ほかの記事でも書いていますが、海外就職への近道は、IT技術を身に着けることです。
そして、多くのIT会社、特に大きな会社では英語が標準言語になっています。

ですので、英語圏の以外の国への移住を考えている場合にでも、英語を話すことができると、就職に応募できる間口は広くなります。
就職先の絶対数が多くなると、当然就職できる確率もあがります。
IT系の職業では、就労のための滞在許可証がおりやすく、海外移住を目指している方なら、永住権取得への第一歩になります。

しかも、多くのIT業界、特にIT技術職では技術重視なので、英語でコミュニケーションがとれるのなら、そんなに高い英語力を求められません。
実際、大企業でもプログラミング言語はうまいのに、英語がちょっと残念な人はたくさんいます。

3. どこの国に行っても英語でだいたいなんとかなる

英語が話せると世界の『1/5』の人と話すことができます

理由は「英語が国際共通語」で、英語を話せる人は多いからです。
全世界の人口75億人のうちの20%にあたる15億人が英語を話します。

どこの国に行っても、ホテルや公共交通機関では国際言語の英語に対応しています。
海外の多くの国では、日本と違って、交通機関の時間は信用できなかったり、宿泊した部屋に問題があったりと、結構いろんなことが起こります。
でも、「英語」でコミュニケーションさえ取れれば安心です。

インターネットを使った効果的な英語の学習方法

英語には基礎が必要です

英語学習方法をお話しする前に、まず、残念なお知らせから。

「3カ月で英語がスラスラ話せる」とか、「聞き流しているだけで私にも英語が話せるようになりました」なんていうことは起こりません。

なぜなら、英語を「聞き取る」ということは、「書くことができる単語」と「その単語の発音」を「つなげる作業」だからです。
ですので、知らない単語は聞き取れません。
文法や、基本的な単語を覚えるなど、基礎勉強は必須です。
ここで紹介するのは、基礎がある方が、英語力を伸ばす方法です。

基礎ができたら、インターネットを使って英語学習を効率化

さて、一昔前までは、社会人になってから「英語学習」をするなら、「英会話学校」に通うというのが主流だったんじゃないでしょうか。
しかし、今ではインターネットという武器があります。
ここでは、インターネットを活用した英語学習法を2つ紹介します。

  1. YouTube英語字幕と速度調整を利用して「聞く力」を伸ばす
  2. Google検索とGmailの「Smart Compose」を使って「書く力」を伸ばす

1. YouTube英語字幕と速度調整を利用して「聞く力」を伸ばす

上記のように「聞き取る」ということは、「書くことができる単語」と「その単語の発音」を「つなげる作業」です。
ですので、「聞き取り」一番難しいのは、「知らない単語が出てくる場合」です。
そしてもう一つ、「発音と知ってる単語が結びつかない」場合です。
例えば「Michelangelo」は日本語では「ミケランジェロ」であることはわかると思います。
しかし、英語では「マイケルアンジェロ」と発音します。
「ミケランジェロ」は知っているにもかかわらず、ただでさえ英語を聞き取っていくのが難しい中で「マイケルアンジェロ」と聞いても、すぐに「ミケランジェロ」だと理解するのはむつかしいです。

「英語動画+英語字幕」は「英語学習の近道」

その2つの問題を助けてくれる方法が、英語字幕で文字認識しながら聞き取っていくという方法です。

YouTubeには字幕という機能があります。
字幕機能は、主に、英語の動画を「日本語字幕」を利用して、会話の内容を理解するために使います。
英語学習では「英語字幕」をつけてスペルと発音を結びつけるために使います。
単語を知っていれば、先ほどの「Michelangelo」は「ミケランジェロ」だけど、「マイケルアンジェロ」と発音するんだなと習うことができます。

会話速度が速すぎれば、速度調節しましょう

そして、英語学習初期の「会話が早くてついていけない問題」は言うまでもなく、速度調節機能で解決します。会話を戻して聞くこともでき、とても便利になったものだと思います。

「TED」最強

ちなみに、おすすめの動画が「TED」です。
演説がうまい方ばかりだし、内容も面白いし、演説ではゆっくりしゃべるので、英語学習に向いています。

2. Google検索とGmailの「Smart Compose」を使って書く力を伸ばす

Googleが正しい英語を教えてくれる

検索のテキストボックスに文章を書いていくと、よく使われる文章の候補が表示されます。
たとえば、文章の書き出し、もしくは、この単語を使った文章はどう書くのだろうと思った場合、この機能が先を続けてくれたり、正しく言い換えたりしてくれて、正しい文章はどう書くのかを知ることができます。

もう一つ、自分が文章を書いてみて、正しいのかどうかわからない場合、その文章をまるまま「””」を使って検索します。例「”how to search for an exact phrase”」
もし検索結果が多ければ正しい文章、少ないもしくは、出てこない場合、その文章は間違えていると判断できます。
特定の名詞などが入っていると完全一致しない可能性があるので、それは一般的な単語に入れ替えてください。

Gmailも正しい英語を教えてくれる

もう1つ便利なのが、Gmailの「Smart Compose」という機能です。
これはなにかというと、先ほどの検索でつかうように、新しいメールの本文で、文章を打っていくと、AIが予測して、続きの文章の候補を出してくれます。

この2つの機能で「よく使われる文章」と「正しい文章」を学習することができます。

まとめ

今回は「英語習得のメリット」と「インターネットを使った英語学習方法」がわかりました。

次は、あなたの番です。英語を使う『目的』を見つけて、英語の勉強を始めて下さい。

僕はこのブログを、海外移住をめざしている人へ自分の経験や知識を共有するために書いています。ですので、あなたも海外移住をざしている方かもしれません。
もしそうなら、あなたの「海外移住」の「目的」のために、今すぐ英語の勉強を始めてください。
「目的」があれば、勉強は「学校で苦しんだ時のような勉強」ではなくなります。
やれば必ずできますよ。